神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
意見書案第7 新堀史明議員外11名提出 新型コロナウイルス感染症の後遺症に対する取組の強化を求める意見書案第8 高橋栄一郎議員外11名提出 横浜ノース・ドックにおける米陸軍小型揚陸艇部隊の新編に関する意見書案第9 高橋栄一郎議員外11名提出 都道府県議会議員の選挙制度の見直しを求める意見書案第10 井坂新哉議員外3名提出 同性婚を保障する法整備を求める意見書案第11 井坂新哉議員外3名提出 教員の多忙解消
意見書案第7 新堀史明議員外11名提出 新型コロナウイルス感染症の後遺症に対する取組の強化を求める意見書案第8 高橋栄一郎議員外11名提出 横浜ノース・ドックにおける米陸軍小型揚陸艇部隊の新編に関する意見書案第9 高橋栄一郎議員外11名提出 都道府県議会議員の選挙制度の見直しを求める意見書案第10 井坂新哉議員外3名提出 同性婚を保障する法整備を求める意見書案第11 井坂新哉議員外3名提出 教員の多忙解消
教員は多忙で、外部人材を探す時間も、そしてそのコネクションにも乏しい場合があることから、このような人材が入ってくれることは部活の地域連携、地域移行に向けて非常に明るい話題で、重要な役割を果たすのではないかと考えます。 この、区市町村における総括コーディネーターやコーディネーターの配置を促進していくために、来年度、都教委はどのように取り組んでいくのか伺います。
文教委員会でも議論されているように、現在の教員が置かれている仕事環境は、長時間労働や地域対応など多忙を極めていて、働き方改革や教員支援体制の取組がぜひ必要と思います。 そこで、今後の取組を伺いたいと思います。
しかし、支援が困難で解決策が見いだせないケースもあり、多忙な業務の中で身体拘束などの安易な手段に頼るようになり、やがてそうした状況に慣れてしまう。閉鎖的な施設の中で、こうしたことになりがちでありますが、そうしたことがあってはなりません。
そして、新型コロナウイルス感染症への対応・対策や、教職員の業務が煩雑化・多忙化している中、非常勤教職員の割合が拡大しており、過労死など深刻な過重労働の問題も顕在化している。こうした課題に直面する中、児童・生徒の個別の課題への適切かつ丁寧な対応を可能にしていくには、教職員の質を高めるとともに、教職員数の拡充を図り、子供一人一人に十分に対応し得る体制にすることが重要である。
─────────────────── 3 平田 悦子 議員 立千民(一般質問) 【君津市】 ─────────────────────────────────── 1.君津市以南の君津・安房地域の活性化について 2.有害鳥獣対策に関わる取組について 3.チーパスの電子化について 4.子どもの巻き込まれる犯罪対策について 5.君津高校上総キャンパスについて 6.教員の多忙化対策
その要因として、新型コロナウイルス対策で多忙を極めたこと、教員間でのコミュニケーションを取る機会が減ったこと、また、ICT教育の導入が重なって、新たな業務の負荷などが影響したと考えられます。 まず、長時間労働の是正、業務の効率化や負荷の軽減が大前提であります。
そのような中、子供たちの問題は多様化し、時間をかけて寄り添わないと解決できない相談も多く、養護教諭の業務が多様化、多忙化し、不足している現状を踏まえ、国の基準である複数配置は、小学校八百五十一人以上、中学校の生徒八百一人以上であるが、愛知県独自基準はどのように運用されているのかお伺いいたします。
これまでも学校の働き方改革は言われてきましたが、教員もコロナ対策において、さらに多忙な状況にあったのでないかと思います。 そうした中で急速に進んだオンライン化によって、さらに自分の力を伸ばす子供もいれば、不得意で難しいという子供もいます。学校環境は大きく変化していると思います。
対応した県におかれましても、年末の業務多忙な時期において、あまりに多い羽数への対応に大変御苦労をなさったことと思います。心から敬意を表します。しかしながら、知事を先頭に全庁一丸となって大きなこの困難に立ち向かい、防疫作業を完了されたことに対しましても、改めてまた敬意を表するところでございます。
7: ◯質疑(畑石委員) 今もお話がありましたように、コロナ禍で窓口業務が多忙になったり、来られる方もなかなか時間が取れなかったりという状況であるならば、窓口業務の支援体制、人員の体制の拡充を市町にお願いするといった対策が必要になってくると思います。
金額だけに目を向ければ、子供医療費助成制度や少人数学級の拡充、教職員の多忙化改善などの施策に使えていたものであり、容認できません。 また、本補正では、県税収入の上振れ分などを活用して、後で触れますが、四つの基金に計二百億円が積み立てられます。基金に積み立てるのではなく、新年度の一般行政経費として使われるべきものであり、絶対に容認できません。
◎大岡 健康医療福祉部理事 そもそも今回の事故は、各運転手の確認不足に加え、保護者への連絡ができなかった保育士の多忙も大きな原因になっています。あらゆるところで危機管理、安全確認をないがしろにしないための配置も一つの大きな点だと考えていますので、これまでから配置基準の見直しについて国に要望してまいりましたが、引き続き強く要望していきたいと考えています。
別の委員から、中学校教員の回答を見ると、部活動の指導を行うことについて、やりがいにつながる、生徒の成長がうれしいなどの意見がある一方で、地域の指導者として関わりたいという回答が約20%と少なく、その理由としては校務多忙のためという回答が多かった。専門的な指導力もあって、地域の指導者として関わりたいと思う教員もいることから、教員が参加しやすくなるよう、引き続き議論を求めるとの意見がありました。
また、委員からは、職員の多忙感への対応を踏まえた組織の在り方の方向性等について質問が出されました。 総務部からは、業務の効率化、研修等を通じた職員の能力向上、キャリア形成の支援等とともに、多忙感の原因の深掘りや対応策を実行する組織風土改革に取り組むとの答弁がありました。 このほか、警察本部の独立庁舎、職員の採用等についても様々な意見が出されたところであります。
次に、教育委員会関係では、学校における紫外線対策の取組について、県教育文化事業団の高等学校等奨学金貸与事業の連帯保証人の見直しについて、教職員の働き方改革及び人員配置について、養護教諭の多忙化解消について、夜間中学校における開校時間及び授業のオンデマンド化の検討状況について、不登校児童生徒への支援に関するフリースクール等との連携状況について、特別支援学校における学級編制基準や強度行動障害のある児童生徒
昨日、佐々木委員からの御質問で、今年の夏、市町村をいろいろ回らせていただいた際に、小規模町村では少ない職員でいろいろな制度に取り組まなければならず、非常に多忙感を感じておられることを実感しました。私どもも森林経営管理制度が始まったときに、かなり詳細なマニュアルを出してお示しをしています。
その辺の原因について、コロナ禍で通常とは異なる業務への対応で、多忙感を感じているんでないかとか、職員の年齢構成の上で非常に薄い部分だということで大変だという感覚を持っておられるんではないかという分析があって、不満を解消する取組を進めると部長の答弁があったところであります。
現在、財政当局におかれては、次年度の予算編成に向けて、多忙な時期を迎えられていることと察知申し上げます。 県は、10月7日に、令和5年度当初予算の編成方針を発表されております。
県教育委員会は、令和4年2月に策定した教職員多忙化解消アクションプラン・の重点取組テーマとして、統合型校務支援システムの効果的な運用を掲げています。今後運用に当たって、成果や課題をしっかりと把握し、改善を図ることによって、より一層教職員の負担軽減につながると考えます。 そこで、県教育委員会は統合型校務支援システムによる県立学校教職員の業務の負担軽減にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。